1日が早い

数日ぶりに朝からいい天気だったので、子ども用のベッドシーツ類を袋から出して洗濯しておいた。

全てが小さいベビーアイテム、かわいい。

洗濯を干したら区役所に行って限度額適用認定証の申請。

せっかく区役所まで来たので、ダメ元で出生届も申請しようと思ったら通った。

ダメ元と書いたのは、病院がまだ母子手帳を持っているからで、届けには母子手帳を一緒に持って行くように書かれていたから。

用紙の記入だけ完璧にして「母子手帳ないとダメですよね？」と聞いたら、後から持って来てくれたらOKとのことだった。

ラッキーと思ったものの、出生届出して「はーい、オッケーです」とはならず登録の間までに児童手当の申請もして来た方がいいとのことだった。

それだけ時間がかかるのねと思いつつ、お金もらえるのだからと喜んで児童手当の申請もした。

戻るとまだ呼ばれる様子はなく、出生届を出す時に同じ窓口で先に手続きしていた人たちがまだ待っていたのでまだしばらくかかると覚悟した。

ようやく呼ばれて無事に戸籍に登録された我が娘。

家に帰れると思ったら、次は子ども医療の申請が必要らしい。

再び別の窓口で順番待ち。

結局区役所には2時間くらい滞在した。

マッハで昼食を食べて病院へ面会へ。

平日の昼間からよくも毎日来れる父親だと思われているかもしれない、とか思い込みながら受付をすり抜けて病室へ。

奥さんと娘と過ごす癒しの時間。

それはあっという間。

帰って家の中を整え、猫を愛で、自分の夕飯を作る。

もう夜だ。

1日が早すぎる。

多分ここ数日8時間くらいしかないと思う。