こんにちは、ミスターパインです。
学生時代にかわいいなって思ったクラスの子が、上下に圧縮されたみたいな顔って言われているのを聞いて悲しい気持ちになりました。
この記事では
- ブログで使う画像を
- 無料で圧縮してくれる
- Tiny PNGの使い方
について解説します
Tiny PNGの使い方と画像の圧縮方法
Tiny PNGは画像を圧縮してくれるWeb上のサービスです。
画像を圧縮することで
- パソコンのストレージを節約したり
- ページの軽量化につながったり
- WEBの表示速度を高速化できる
などのメリットがあります。
Tiny PNGの使い方
Tiny PNGのページにアクセスします。

独特な表情をしているパンダの右側の点線内に圧縮したい画像ファイルをドロップするか、点線ないをクリックしてファイルの読み込みを行います。

画像が読み込まれると自動で圧縮が始まります。
パンダが万歳したら完了です。
上の画像をみてもらえたら分かりますが、圧縮の前後で3〜4割程度容量が削減できています。すばらしい。
圧縮された画像は
- 個別でダウンロードするか
- Dropboxに保存するか
- 全てまとめてダウンロードするか
を選びます。
まとめてダウンロードする場合はZipファイルで処理されます。
Tiny PNGの使用上の注意点
- 一度に20枚の画像までしかアップロードできない
- 一枚あたり5MBの画像までしかアップできない
という制限があります。
これらの制約なくTinyPNGを大胆に使い倒したい方は、プロ版へのアップデート(年間25ドル)が必要になります。
課金する必要があるのか問題
当サイトでは実際に一度の圧縮に20枚以上の画像をアップロードすることが頻繁にあります。
ではプロ版へアップデートしているか?と聞かれると答えはNoです。
年間契約のサブスクリプションモデルなので、定期的に使い続けると毎年維持費がかかるからです。
なので当サイトで使う画像の圧縮にはJPEG miniというソフトを使っています。
JPEG miniも有料(2500円くらい)ですが、買い切りなので一度買ってしまえば追加で課金する必要がないからです。
とはいえ初心者のうちは2500円のソフトに課金するのも戸惑う気持ちもあると思うので、まずはTiny PNGを使ってみて物足りなければJPEG miniへ移行するのがいいのではないかと思います。
Tiny PNGの使い方まとめ
ということで今回は以上となります。
容量が大きい画像をアップし続けて、サイトの表示速度を落とさないように気をつけましょう。