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SEOにおけるhタグの意味と効果的な使い方

  • 2021年6月20日
  • 2021年6月20日
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こんにちは、ミスターパインです。

今回はhタグに関するお話です。

今回のテーマ:hタグの意味とか効果的な使い方

SEOを意識してブログを書こうと思ったときに重要になるのが、hタグと言われる見出しのパーツ。

初心者のうちは、このhタグの意味や使い方がわからずに設置していない人や、間違った使い方をしている場合があります。

また使い方は知っていても

  • 結局これを使うと何がいいのか?
  • 何のために設置するのか?
  • 今更聞くに聞けない…

という人も少なくないはずです。

そこで今回は、hタグの持つ意味や使用用途、SEOに効果的な使い方を解説します。

そもそもhタグとは?

hタグに関する基礎的なことをまとめます。

hタグのhとは「head(ing)」の意味

hタグとは、Head(ing) Tagが正式名称で、いわゆる見出しのことです。

()を付けているのはHeadタグと言われる場合とHeadingタグと言われる場合があるからです。

hタグの役割

hタグを設置することで、読者やGoogleクローラーにページの重要な役割を果たします。

  • 読者のため:書いてある内容がわかりやすく読みやすい
  • Googleクローラー:サイトを評価する際の判断基準
Googleクローラー:世界中のサイトを巡回しているロボットで、記事の内容を評価し検索順位を決める

hタグの種類

hタグは全部で6種類あり、それぞれh1タグ、h2タグ…h6タグとも呼ばれます。

数字が小さい方が重要度が高いのがポイント。

重要 h1>h2>h3>h4>h5>h6 重要でない
それぞれ見た目や大きさも異なり、デザインもサイトごとに異なります。

hタグを使う理由と効果

hタグを使うと

  • SEO効果
  • 見た目が整う

というメリットがあります。

長い文字列になってしまっている文章は読みにくいですが、hタグを設置することでサイトが見やすくなります。

単純に視覚でメリハリをつけられますし、今からどんなことを書いているのか?を伝えることで、読者にもロボットにも内容を把握してもらいやすくもなります。

また、hタグの中にキーワードを設置することで、SEO対策につながる効果も得られます。

人にも機械にも読みやすい文章を書く上で、hタグを用いた見出しの設置は有効といえます。

Mr.パイン
ここからは具体的な使い方や注意点について解説していきます

hタグの効果的な使い方

まずはhタグの使い方についてです。

hタグの使い方

hタグの使い方

WordPressの編集画面で「段落」という項目が用意されているので、ここをクリックするとhタグを選択します。

見出し2がh2タグを示しており、本文中で使用するメインの大見出しとなります。

使用しているテーマによって表記が異なる場合があります

hタグは1〜6まであると前述しましたが、当ブログで使用しているテーマ【THE THOR(ザ・トール)】では見出し1と見出し6がありませんが、用意されているテーマもあります。

Mr.パイン
どちらも使わないのでなくても問題なし

h1タグは記事タイトルに使う

「hタグの数字が小さい方が重要って書いてあったのに、h1タグを使わないのはなぜ?」と思った方もいると思います。

h1タグは、記事タイトルに割り当てて使用されていますので、本文中で使うことはありません。

使ってはいけないことはありませんが、本を読んでいでいる時にいきなり文中にタイトルをデカデカと表記している本なんてありませんよね?

hタグは意味のある場所で使うことが重要なので、記事タイトルに使うh1タグを本文中で使う意味はありません。

余談:昔はh1タグの構造が間違っていたテーマもある

以前はh1タグを記事タイトルに設定する構造が間違っていたテーマがあったそうです。

そのため「SEOを最適化するためにはテーマ選びが重要」という考えが一般的でしたが、最近はそのようなミス設計のテーマは見かけないので、テーマ選びでSEOの優劣が変わることはあまりありません。

仮に優れたテーマがあったとしても、中身が薄ければSEOに強いサイトはできませんので、結局は記事の質が重要だということです。

通常、編集画面でタイトルを入力すれば自動でh1タグが割り当てられているので、手動で設置する必要はありません。

hタグを使う順番

本文中でhタグを使う場合はh2から順に使います。

以下はこの記事の本文中に設置したhタグです。

そもそもhタグとは(h2)
hタグの意味(h3)
hタグの役割(h3)
hタグの種類(h3)
hタグの効果(h3)

hタグの効果的な使い方(h2)
hタグの使い方(h3)
h1タグはタイトルに使う(h3)
余談:h1タグは昔間違っていた(h3)
hタグを使う順番(h3)
hタグにはキーワードを入れる(h3)

hタグを使う際の注意点(h2)
hタグだけで記事を構成しない(h3)
hタグにキーワードを入れすぎない(h3)
hタグと内容にズレがないようにする(h3)

h2タグとは大見出しであり、最初の大見出しである「hタグとは?」を説明するための中身出しとしてh3を活用し意味、役割、種類、効果を解説しています。

もしもh3タグの内容をより細かくして説明したい場合はh4タグ、h4タグをさらに細かく説明する場合はh5タグという順で使います。

しかしあまり細かく区切りすぎると「結局今何の話しているんだ?」という混乱を招く原因にもなるので、h3ぐらいまで使えれば問題ないです。

hタグにはキーワードを入れる

「SEO対策のために、記事タイトルと見出し(hタグ)とディスクリプションにキーワードを入れよう」という話を聞いたことがあると思います。

例えばこの記事の場合、上位表示を狙っているSEOキーワードは「hタグ SEO  効果」です。

そのため各見出しにも、キーワードを散りばめてありますが、しかしやりすぎは逆効果です。

Mr.パイン
hタグを使う際の注意点については、もう少し先で解説しています

一つの記事にhタグは何個入れるべき?

明確な答えはありませんが、一つの記事でなるべくあらゆる情報を網羅している記事は強いので、h2タグは複数用意しましょう。

内容にもよりますが3〜4個のh2タグを用意すると、順序立てて話をしながら、合わせて知っておきたい情報なども伝えることができます。

上位表示を狙っている検索キーワードから予想される読者の悩みや疑問にプラスして、「その読者が合わせて知りたいと思っている隠れたニーズ」も用意しておくと、役に立つサイトにぐっと近づきます。

hタグに何を書いていいかわからない時はPREP法に当てはめてみるのがおすすめ

「hタグの重要性や使い方はわかったけど、どうやって書いていいかわからない」「文章の構成でいつも迷う」という人は、PREP法と呼ばれるテクニックをh2タグに当てはめてみることをおすすめします。

PREP法とは、文章構成のテクニックの一つ。

  1. 結論(Point)
  2. 理由(Reason)
  3. 具体例(Example)
  4. 結論(Point)

の順番で書く表現手法で、頭文字をとって「PREP法」と呼ばれます。

最も言いたいことを最初に伝え、もう一度最後に強調するのがPREP法の特徴です。

論理的に文章を構成するのが苦手な人にはおすすめ。

例えばこの記事と同じように「hタグ SEO 効果」で記事を書くならこんなパターンもあり
  1. 結論:hタグの設置はSEOに効果がある
  2. 理由:hタグがSEOに効果がある理由
  3. 具体例:hタグの効果的な使い方
  4. 結論:hタグはSEO効果があるので正しく設置しよう

 

Mr.パイン
PREP法はあらゆる場面で活用できるので覚えておいて損はないテクニックです

hタグを使う際の注意点

適切な使い方をしないと、逆効果になるので気をつけましょう。

hタグだけで記事を作らない

「hタグにキーワードが入っていればSEO対策にいいなら、hタグだらけで記事を書けばいいのでは?」と思うかもしれませんが、NGです。

前述の通り、hタグは適切な場所で使わないとその効果を得られません。

hタグで書かれている文章は、例えるならずっと目次の本みたいなものです。

読めなくはないけど、違和感はかなりあります。

SEO対策の一つポイントとして、読んでいる人にも巡回しているロボットにもなるべく違和感を感じさせない構造を作ることが重要です。

hタグにキーワードを入れることに囚われすぎない

戦術のhタグの使い方の項目で「キーワードを適切に入れよう」と書いておきながら矛盾的ですが、入れすぎはNGです。

理由は読みにくく、読者のためになっていないから。

解説のために、もう一度この記事のhタグの構造を表示しますね。

そもそもhタグとは(h2)
hタグの意味(h3)
hタグの役割(h3)
hタグの種類(h3)
hタグの効果(h3)

hタグの効果的な使い方(h2)
hタグの使い方(h3)
h1タグはタイトルに使う(h3)
余談:h1タグは昔間違っていた(h3)
hタグを使う順番(h3)
hタグにはキーワードを入れる(h3)

hタグを使う際の注意点(h2)
hタグだけで記事を構成しない(h3)
hタグにキーワードを入れすぎない(h3)
hタグと内容にズレがないようにする(h3)

そして、これも前述の通りですが、上位表示で狙っているこの記事のキーワードは「hタグ SEO 効果」です。

もしも、このキーワードを盛り込みすぎると以下のようになります。

SEOに効果的なhタグとは(h2)
SEOを効果的にするhタグの意味(h3)
SEOを効果的にするhタグの役割(h3)
SEOを効果的にするhタグの種類(h3)
SEOを効果的にするhタグの効果(h3)

SEOに最適なhタグの効果的な使い方(h2)
SEOに最適なhタグの使い方(h3)
SEOに最適化するためにh1タグはタイトルに使う(h3)
余談:h1タグは昔間違っていた(h3)
SEOに最適なhタグを使う順番(h3)
SEOに最適なのでhタグにはキーワードを入れる(h3)

SEOに効果的なhタグを使う際の注意点(h2)
SEOに効果的にするためにhタグだけで記事を構成しない(h3)
SEOに効果的にするためにはhタグにキーワードを入れすぎない(h3)
SEOに効果的にするためにhタグと内容にズレがないようにする(h3)

Mr.パイン
うざい、くどい、読みにくい
キーワードを入れることが重要だからといって、なんでもかんでも入れ込めばいいかというと間違い。
結果として読者に読みにくいと思われればページは閉じられてしまい、ブログの滞在時間が短いと「読者のニーズを満たせていない記事」という評価を受けます。

何事もほどほどに、そしてSEO対策の最も肝は「読者目線」で書くことです。

小手先のテクニックに頼るのではなく、読者のためになる記事を書くことに集中しましょう。

hタグと内容がずれないようにする

超基本的なことですが、書きたいことに集中していると見落としがちなポイントです。

例えば「hタグの使い方」という見出しに対して「hタグはSEO対策に効果的です」と書いた場合、「それは使い方ではなくメリットでは?」という違和感が生まれます。

繰り返しですが、読者にもロボットにもなるべく違和感を与えない構成が必要です。

見出しと見出しに続く本文の内容が一致しているかは重要です。

hタグの改行方法
こんな感じで折り返して使うには?

テクニックの一つとして、hタグを折り返して表示させる改行方法について紹介します。

あまり使うことないかもしれませんが、改行せずに一行で表記してしまうと見にくいと感じる場合は使ってみてください。

<h2>一行目に入力したい文字列<br>二行目に入力したい文字列</h2>
上記の通りで、改行したい箇所に<br> と入力したら改行されます。
実際にこの見出しは
<h2>hタグの改行方法<br>こんな感じで折り返して使うには?</h2>
となっています。
Mr.パイン
エディターはビジュアルエディターではなく、テキストエディターに切り替えて入力してくださいね

まとめ:hタグを効果的に設置しよう

今回はSEOの観点からhタグの重要性や使い方などについて解説しました。

適切なhタグの設置で読者にもGoogleクローラーにも読みやすく構成された記事を作っていきましょう。

キーワードを入れることは重要ですが、本当に大事なのは「この記事ではどんなことが書かれているのか?」が端的に見出しに表示されていること。

そして、その見出しに沿った文章が用意されていることです。