洗濯をする際に、お風呂に貯めたお湯を利用することができるお湯取りホース。水を無駄にしなくてエコなのでが、ずっと使っていると表面がヌメッたり中に汚れが溜まったりしますので、定期的にお手入れをしましょう。今回は日立のお湯取りホースの例です。
日立の洗濯機のお湯取りホースのお手入れ方法

まずはこのヘッドの部分のストレーナーを左側に捻って外します。

すると黒いスポンジが出てくるので外します。

続いて水色のスポンジが出てきます。

最後にネットが出てくるので取り外します。長らくお手入れしていない人は途中のスポンジやこのネットの部分がヌルヌルだと思います。お気をつけください。

順番的にはこのような。わからなくなったら参考になさってください。
日立の洗濯機のお湯取りホースの洗い方

全て取り外したホースの内側には強めの水圧の水を入れて、内部の汚れを洗い流します。
二種類のスポンジ(黒と水色)は水で手洗い、先端のストレーナーの内部のネットの部分は汚れ具合に応じてブラシ等で擦るといいでしょう。
これらはいずれも消耗品なので、洗っても汚れが取れない場合や全体的に痛みが生じている場合は交換がおすすめ。ホース丸ごと買うこともできるし、パーツごとの交換もできます。(BW-D9JV-088)
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